神棚の榊に花が咲きました

5月に白蛇神社様にご祈祷していただき、その後しばらくすると榊の葉がいっぺんに落ち始めたのですが、その後葉も落ちることなく枯れることなくいたのですが

どうやら枯れる理由は家の汚れや穢れを取る際に氏神様がその榊を使う為急激に枯れるようなのです。

その後、事務所で「あ!榊に花が咲いてる!」と。

今まで榊に花が咲いたことがなかったのでびっくり。白くて小さなお花です。

榊の花は、6〜7月に咲くと言われる珍しいもの。

そしてその開花は、「吉兆」や「神様からのメッセージ」として受け取られることもあるそうです。

榊は、神と人を繋ぐ神聖な植物とされており、神棚に飾ることで清浄なエネルギーを保つ役割を果たします。その榊に花が咲くというのは、自然界からの特別なサインであり、神様からのメッセージと捉えることができます。

  • 神様の祝福
    榊の花が咲くことは、神様がその場を清め、祝福している証拠とされています。日々の祈りや感謝が神様に届き、心が通じ合っている状態かもしれません。このような時期には、願い事が叶いやすくなったり、運気が向上する兆しであることが多いです。
  • 浄化と再生
    榊に花が咲くのは、空間やその家族のエネルギーが浄化され、新たなサイクルに入ることを示している可能性があります。過去の苦しみや困難を乗り越え、新しいスタートを切る準備が整ったと考えられます。
  • 神様が喜んでいるサイン
    神棚を丁寧にお手入れし、日々感謝の気持ちを込めて祀っている場合、榊の花が咲くのは、神様がその敬意を受け取ったことを意味しているかもしれません。これは、神様がその家に満足している状態を示しているとも言えます。

良いことが起こりそうな・・・とても心が温まります。