(株)関根商店はSDGs
持続可能な開発目標に
取り組んでいます。
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、国際連合が定めた持続可能な開発に向けた17の目標のことで、これらの目標を関根商店では2030年までに達成することを目指しています。
2015年に国際連合が採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で、貧困削減や飢餓撲滅、教育の普及、ジェンダー平等、クリーンエネルギーの促進など、世界的な課題に対する取り組みとして掲げられました。弊社では地域環境への取り組みとして「11.住み続けられるまちづくりを」と「12.つくる責任 つかう責任」の2点を中心に取り組んでおります。
(株)関根商店の取組み
経済活動に対する取組み
鋳物切粉のブリケット化による循環型リサイクルを進める
2030年に向けた指標
金属再利用を
(ブリケット率)
80%にする
指標の進捗状況
3年間平均値
2018年~2020年 平均32.6%
2019年~2021年 平均43.6%
2020年~2022年 平均60.0%
環境活動に対する取組み
地域環境保全の為、油分分離槽水質分析の実施と目標数値を維持
2030年に向けた指標
水質PH
7.0~8.0を維持
指標の進捗状況
【2024年】7.5
【2023年】7.9
【2022年】7.8
【2021年】7.6
環境活動に対する取組み
組織を担う若い世代の雇用を促進する
2030年に向けた指標
35歳以下の
正社員雇用を
5人達成する
指標の進捗状況
【2024年3月時点】
3人
環境理念
株式会社関根商店は、リサイクルを推進する事業者として営業活動全体において環境に与える影響を社員全員が理解し、環境保全と汚染予防が経営及び企業全体の最重要課題と認識し、お客様にもご理解とご協力をお願いし継続的な改善に努めます。
環境関連の法律や条令、その他取り決めを守ることを約束し、環境保全に努めます。自社施設の有効利用と日常の改善活動を推進するとともに、お客様のニーズと信頼にこたえる事業を進めていきます。省エネと省資源に努めながら廃棄物の適正なリサイクル化を推進し、環境負荷の軽減に取り組みます。地域社会の環境保全活動に積極的に参加し、地域との協調を図ります。環境目的・環境目標を設定し、計画的な環境活動に取り組みながら、その結果を見直すことにより継続的な改善を図ります。